ホーム 食育 学校給食における地産地食
『地産地食』とは・・・
「消費者にとっては地元地域で作られたものを消費すること、生産者にとっては消費者の近くで生産する」という意味です。豊田市ではこの考え方をさらに広めるために「食べる」という言葉を使用し「地産地食」と呼んでいます。


このコーナーでは、豊田産の食材の紹介とその食材を使用した献立を紹介します。
 
 
給食のごはんには豊田市内で作られている『大地の風』というお米を使用しています。このお米は、病気に強く、低農薬栽培ができ、化学肥料も少なくてすむ品種のためとても安全なお米です。また、このお米で作った「米粉パン」も給食に登場します。
 
給食のパンは豊田市産の小麦を使用しているものもあります。豊田市産の小麦で作っているパンは「スライスパン」「ツイストパン」「ソフトフランスパン」です。また、「中華めん」「ロールケーキ」にも豊田市産の小麦を使用しています。
 
 
豊田市産の大豆『フクユタカ』から作った「納豆」「水煮大豆」「パック豆腐」「厚揚げ」を給食で使用しています。
 
その他にも、にんじん・キャベツ・たまねぎ・しいたけ・とうがん・なす・じゃがいも・はくさい・ねぎ・きゅうり・ほうれん草・セロリ・だいこんなどたくさんの野菜や、柿・なし・ももなどの果物も給食に使用しています。
豊田市産の食材を使用した献立の紹介
 
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